【子宮頸がん予防と妊活】子宮年齢と卵巣年齢を若返り&若く保つコツ

最近いろいろな芸能人の方がメディアで公開して、認知度が高まった妊活という言葉。

25〜35歳の妊娠適齢期にある女性でも、健康な男女で子作りをしても、1ヶ月で妊娠できる確率は20〜30%とされており、

1年間子作りを行って、妊娠しなかった場合を不妊と定義付けています。

 

妊活とは妊娠するために行ういろいろな活動のことであり、生活習慣の見直しから始まり、食の改善、温活といった身体を温めてあげるなどの様々な活動があります。

また、子宮年齢、卵巣年齢を把握し、妊活に役立てていくといったことも最近では行われています。

この子宮年齢、卵巣年齢と妊活にはどのような関係があるのでしょうか?

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子宮年齢、卵巣年齢とは?

まず卵巣年齢から。

卵巣年齢とは残されている卵子の数をはかることを言います。

そもそも女性の卵子は胎児の時から数が決まっていますが、その減るスピードには個人差があります。

卵巣年齢が若いと卵子の数が多いということになり、妊娠しやすくなりますが、逆に卵巣年齢が高いと卵子の数は少なく妊娠しにくくなります。

卵巣年齢は実年齢と一致するものではなく、20歳代の方でも卵巣年齢が40歳代ということもありえます。

 

次に子宮年齢。

現状では、子宮の年齢をはかることは不可能とされています。

そのため、年齢というよりも子宮の質でみることが多いのではないかと思います。

 

卵巣年齢はどうすればわかるの?

卵巣年齢を知るためには卵巣年齢検査(AMH検査)を受ける必要があります。

AMHとは「アンチミューラリアンホルモン」の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンのことです。

 

この検査は残された卵子の数を調べる検査となり、卵子の数という観点から妊娠力を予測していきます。

AMH検査は血液検査で行い、月経周期のいつであっても検査を受けることが可能です。

 

保険適用外であるため、検査費用は6000円〜10000円が相場となっており、これに別途診察費がプラスされます。

施設によっては本格的な不妊治療を受ける人にしかこの検査を実施しないところもあるため、一度電話等で確認してから受診するのが無難かと思います。

 

AMH検査は卵子の数を調べる検査であるため、値が高いほど卵子の数が多い=妊娠しやすいという結果になります。

しかし、卵子の質まで測定できないためこの値が高いからといって確実に妊娠できるというのはやや安易な考え方となるのかなと思います。

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卵巣、子宮の若さを保つ秘訣は?

子宮、卵巣をいつまでも若々しく保っていくにはどうしたら良いでしょうか。

子宮年齢も卵巣年齢も若く保つ方法はほとんど同じです。

まず、子宮年齢、卵巣年齢に大きく影響するのが生活習慣です。

ストレスや睡眠不足、食生活の偏りは卵巣年齢、子宮年齢を低下させる大きな要因となってきます。そのため、まずは生活習慣の見直しが必要となります。

特に、食生活では、バランス良く食べることはもちろんのことですが、

特に以下の栄養素が卵巣や子宮のパワーを高めてくれる食材とされています。

  • タンパク質
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • 葉酸
  • イソフラボン

中でも、鉄分は、子宮に十分な血液を送ったり、粘膜を作ることにも関わるため、積極的に摂取していきたい食材となっています。

もちろん、生活習慣を律する上で、喫煙、飲酒は極力控えていくことがいいでしょう。

 

また、生活習慣の改善、食生活の改善の次に重要となるのが冷えの改善です。

身体が冷えることにより血流が不足し、子宮や卵巣の質が悪くなります。

 

また、冷えていることにより子宮内膜が育ちにくくなるため、受精卵が着床しにくくなります。

そのため、子宮の冷えの改善及び、全身の冷えを取り除いてあげることが必要となります。

女性の子宮、卵巣は内臓の近くにある構造のため、冷たいものを食べると内側から子宮を冷やす原因となります。

  • 生姜
  • にんにく
  • 根菜

上記のような食べ物で身体を温める食材を選び、飲み物も温かいものを選ぶことで内側からも冷えを取り除くことができるでしょう。

自分の卵巣年齢を把握し、子宮と卵巣の年齢を若々しく保っていくなどして、自分でできることから少しずつ、妊活にも取り組んでいきたいものですね。

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