【2人目の妊娠と妊娠すべきタイミング】授乳中は妊娠しにくい?

1人目出産のあと、忙しい育児にも慣れてきたころ、2人目はどうしよう?

と考えはじめますよね。

 

兄弟の年齢差について

子育てしながらの妊娠への不安、また、経済的・年齢的な面からも、

2人目妊娠のタイミングはとても悩むもの。

 

無理のない家族計画のためにも、2人目妊娠について知っておきましょう。

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産後の体内の変化

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妊娠中に増えたエストロゲンプロゲステンといった女性ホルモンは、

産後2日目ほどで急激に減少し、

かわりに母乳の分泌や排卵を抑える働きのあるプロラクチンというホルモンが増加します。

 

また出産という大仕事を終え、

その疲れもとれないうちに始まる

昼夜問わない赤ちゃんのお世話で生活も大きく乱れます。

 

このようなことで乱れた体内のホルモンバランスは、

元通りに戻るまでおよそ1~2年ほどかかるといわれています。

 

1カ月検診が済むと、

お医者さんから「普通の生活に戻してOK」と許可が出ますが、

産後のからだはまだまだ急激な変化に対応できていないのです。

 

授乳中は妊娠しにくい?

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産後、体内ではプロラクチンというホルモンの分泌によって、母乳が生成され、排卵が抑制されています。

 

人間は他の動物と比べて妊娠期間が長いため、

一定期間母親が子育てに集中できるよう、自然と妊娠しにくい状態になっているのです。

 

ちなみに、哺乳類は離乳後でないと再び妊娠することはありません。

動物たちの頻繁な授乳が排卵を強く抑制しているからです。

 

生物としてのヒトの生理的哺乳は、

1時間に3回程度と、とても頻度が高く、

こうした授乳方法だとプロラクチンが活発に分泌され、

排卵の抑制効果もとても高かったと考えられています。

 

人間に近いチンパンジーやゴリラの分娩間隔は4~5年といわれています。

 

ここから妊娠期間の1年ほどを引いたおよそ3年間が授乳期間となります。

つまり、3歳ころまで1時間に3回程度の授乳をしていたと考えると、とても大変ですね

 

3時間に1度程度の授乳をしているわたしたち現代人は、

授乳の頻度が少なくなったために、

早く排卵が再開するようになり、短い間隔での妊娠・出産ができるようになったといえます。

 

生理の再開と排卵の関係

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産後生理の再開は大きな個人差があります。

 

平均的には

産後8カ月で70~80%の人の生理が再開するというデータがあります。

 

しかし年齢や授乳スタイルによって再開時期は大きく異なるので一概にいつ頃、とは言えないのです。

 

ご存知のとおり、女性のからだは排卵してから2週間ほどで生理がきます。

産後、ホルモンによって抑えられていた排卵がいつ再開されたかは本人には把握できないのです。

 

排卵があり、そのタイミングで性交渉をしていた場合、

出産によって子宮や卵管がリセットされてきれいになっているので、

子宮に着床しやすいともいわれています。

 

産後すぐの2人目妊娠を望まないのであれば、

生理の再開を問わずに避妊していたほうが安心なのはこういった理由からなのです。

 

授乳中だから生理の再開が遅れている、

なんて思っていたら実は2人目を妊娠していた、なんていうことも少なくありません。

同じ学年に11カ月違いの兄弟がいる、というケースも考えられるわけです。

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セックス再開の不安

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妊娠中や産後すぐにセックスをお休みしていた夫婦にとって、

再開のきっかけをつくるのはなかなか難しいもの。

 

すっかりお母さんモードになってしまった人のなかには、

「2人目は欲しいけれど、セックスはイヤ!」なんていう声もチラホラ…。

 

産後変わってしまった体型を見られるのが恥ずかしかったり、

育児の疲れでとてもそんな気になれないというママの本音も多くありますが、

お母さんに変わってしまった妻を女として見られなくなるなど、夫の側からの悩みもあります。

 

また、実際にこころとからだの準備が整って

いざセックスにおよんでも、

出産後、多くのママが性交痛を経験しています。

 

原因は授乳中に分泌されるホルモンの影響で

膣内の分泌液が減少するためと考えられています。

 

お互いの気持ちは一致しているのにホルモンバランスのせいで苦痛になるのであれば、

ローションやゼリーなどを使ってみるのもひとつの方法です。

 

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2人目妊娠のベストタイミングは?

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具体的に2人目妊娠のタイミングを考えるのであれば、

自分自身のこころとからだの準備ができているかどうか、しっかりと自問自答しましょう。

 

  • からだはしっかり回復できていますか?
  • パートナーとの関係はうまくいっていますか?
  • 次の赤ちゃんを迎えるこころの準備は整っていますか?

 

年齢や経済的な問題は深く考えすぎずに、

まず安心して赤ちゃんを迎える態勢を整えることからはじめましょう。

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