【乳がん検診体験談】痛みの自覚症状とエコーで発覚した胸のへこみ

乳がん検診。

 

自分には関係ないと思っている女性は案外多いのではないでしょうか。

 

私もそんな風に考えていた一人です。

ある程度の年齢になってから受ければいいよね、とか、自分は大丈夫だろうという根拠のない自信もあり、正直乳がん検診を受けることなんて考えたこともありませんでした。

 

頭に「乳がん」がよぎったのは、33歳で初めて出産を経験してからです。

母乳で育てるのが難しかったため断乳をしていた時のことでした。

 

乳頭から母乳が出てくることは想定していましたが、血の色に見えなくもない液体が出始めたことに驚き、調べてみたら乳がんの症状に当てはまったからです。

 

自分が乳がんではないかと思ったとき、頭が真っ白になりました。

生まれたばかりの子供がいるのに、自分に何かあったらどうしよう。

 

しかし、すぐに乳がん検診を受けるまでには考えが及びませんでした。

 

あくまで自己判断でしたし、信じたくない部分もあったからです。

 

しばらく放っておいたら、乳頭から出ていた血のような液体も収まりましたし、しばらくは育児で忙しく、思い過ごしだったんだと言い聞かせてしまいました。

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そうして数か月がたち、自分に余裕が出始めてから気になることがありました。

 

胸に痛みがあることと、触ったときに指に当たるしこりみたいなものがあることでした。

 

もしかしたら乳がん?

と再び頭に浮かび、さすがにこれは見過ごしてはいけないと、初めて真剣に乳がん検診のことを調べ、受診することにしたのです。

 

少しでも乳がん検診のことをご存知の方なら聞いたことがあると思いますが、乳がん検診はマンモグラフィーとエコー検査があります。

私の知っている情報では、とにかくマンモグラフィーは痛い、というイメージでした。

 

乳房を押しつぶして調べるなんて聞いただけでも痛いし、実際に乳がん検診を受けたことのある母も、痛いと言っていたからです。

エコーは妊娠中にお腹を見ていただいていたのでイメージはできましたが、どうしてもマンモグラフィーにいいイメージが持てず、正直躊躇していました。

 

しかし、そんなことも言っていられないので、覚悟を決めて乳がん検診の予約を入れました。

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小さめな総合病院の乳腺外来で検診をすることになりました。

順番を待っている間は、まだ出てもいない結果に憂鬱になりながら過ごしていました。

 

胸の痛みとしこり。悪い結果が消えず、不安とともに恐怖感もありました。

 

そしてレントゲン室に案内され、上半身裸になるように指示されたころには冷や汗もかいていました。

 

検査をしてくださる看護師さんは女性で、いよいよ胸を挟む、というタイミングでも、

「痛いかもしれませんけど、ごめんなさいね」

「もし我慢できないほど痛かったら言ってください

と優しく言ってくださいました。

 

私の胸はボリュームがあるほうですが、透明の板と板に挟まれ、どんどん押されていく間は確かに痛みがありました。

 

しかし、痛くて我慢できないという程でもないし、想像していた痛みがかなり大きかったせいか、

完全に胸をつぶされ「では写真を撮りますね」と言われた時も、ん?これくらいの痛さなの?と思ったほどでした。

 

上下から挟む、斜めにして挟む、と角度を変えては挟む、を繰り返しましたが、

最後まで「痛いです!」という程の痛みはありませんでした。

 

これは胸のボリュームに関係あるのかは私にはわかりません。

 

乳がん検診のことを調べたときに、胸が大きい人は痛い、という記述もあれば、ボリュームがないと痛い、と書いてあるところもあったので、感じ方は個人差なんだと思います。

 

そうして左右の胸のマンモグラフィーが無事に終わり、エコーの検査をするための部屋に移動しました。

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男性の医師が触診をした後、胸部全体にゼリーを塗り、部屋を暗くしてエコーの機械で胸全体をだいぶ時間をかけて調べられました。

 

「左の乳頭がへこんでいますがいつからですか?」

 

と聞かれたので、これは小さいころからであることを伝えると、乳頭のへこみも乳がんの症状の一つとして挙げられるので、と言われました。

 

そうしてエコーが終わり、部屋を明るくして服を着るように指示された後、問診が始まりました。

 

そこで言われたのが、

「マンモグラフィー、エコー、触診、ともに異常はみられませんね」

というものでした。

 

しこりのようなものについても質問したのですが、女性ホルモンの関係で胸にしこりのようなものが出現することがある、とのことでした。

 

生理の前などに胸が張ったりする方も多いと思いますが、そういった症状と同じで、常にあるしこりではないと思う、と言われました。

 

痛みに関しても同じで、ホルモンの関係や生理周期と関係して痛むことがあるのでそれでしょう、とのことでした。

 

医師の言葉を裏付けるように、マンモグラフィーの写真を見せてもらいましたが、影のようなものは一切なく、乳がんのしこりではないというのは本当のようでした。

 

エコーでも気になる箇所はなく、触診でも乳がんのしこりではないとのことでした。

気になる点は他にありますか、と聞かれたので、もうないです、と答え、乳がん検診は終了しました。

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一度検診を受けてしまえば単純なもので、痛みも気にしていたほどではなくなったように感じ、しこりのようなものも気にならなくなりました。

 

今思えば、自分にはガンなんて無関係だ、という思い込みと、一番は、マンモグラフィーへの恐怖が、乳がん検診を遠ざけていたのだと思います。

 

先ほども書きましたが、マンモグラフィーの際の痛みは、正直個人差があると思います。

私が痛みに強いのかもしれませんし、胸の大きさで変わるのかもしれませんし、「痛くないですよ!」と簡単には言えません。

 

でも、耐えられない!失神してしまう!みたいな痛みではないと言っていいと思います。

 

よく聞く「マンモグラフィーはとても痛い」というのは、痛いことを想像していなかった人が、思っていたより痛かった、という話が広がっているのではないかと個人的には思います。

 

病院にもよるとは思うのですが、私が受診したときのように

「痛かったら言ってくださいね」と声をかけてくださる看護師さんもいらっしゃるので、

痛みが怖くて乳がん検診を躊躇っている方には、心配しすぎですよ、と言いたいです。

 

確かに無痛ではありませんが、自分が乳がんなのかどうかを知ることができる手段だと思えば、耐えられると思います。

 

それでもどうしても痛ければ痛いと告げてもいいと思いますし、対応してくださるのではないでしょうか。

 

医師が最後におっしゃったのは、今は異常がなくても、やはり年に一回は検診を受けたほうがいいでしょうね、とのことでした。

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どんな病気にも当てはまりますが、早期発見が一番だと思います。

もしかしたら自分の症状は乳がんかもしれない、と思ったときはもちろん、女性は定期的に受けるべきだと強く思いました。

 

ガンは怖い病気ですが、早く見つかれば色んな治療が可能だとも聞いています。

珍しい病気ではなくなっている今、他人事だと思わずに乳がん検診は受けるべきだと本当に思います。

 

検診を受けることで不安も減るのですし、私のように自分には関係ないと思わないで欲しいと思います。

 

とにかく検診は怖いものではないですし、マンモグラフィーの痛さへの恐怖はあると思いますが、一回受けてみたら、意外と平気だった!と思う方も多いと思います。

まだ一回しか受けていませんが、私は年一回、乳がん検診を必ず受けようと決めています。

 

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