【乳がん検診の体験談】マンモグラフィーとマンモトームでわかった事

近年では10人に1人が乳がんを宣告される時代となり何かとメディアでもよく取り上げている乳がん検診ですが、私もその検診を受けた一人です。

 

乳がん検診は「痛い」といったイメージがあり検診を回避している人も多いかもしれませんが、万が一乳がんに侵されてしまうようなことがあれば検診どころの痛さでは済みません。

 

乳がんは早期発見で殆どの人が病気を克服できますが、その為の検診がいかに大切かということは、乳がんを宣告された人あるいは宣告された人が身近にいなければ実感しないかもしれません。

私の実体験をもとにしたこの記事を読んでいただき、一人でも多くの人が乳がん検診に行かれることになれば幸いです。

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乳がん検診の内容

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一般的な乳がん検査は、最初に触診をしてしこりがないかどうか簡単に検査をしてもらい、しこりが見つかれば直ぐに次の段階の検査に進みます。

 

しかし、私のように年齢が上がると触診と同時にマンモグラフィやエコーで検査する場合もあります。

マンモグラフィは、胸を機械で挟んでレントゲン撮影をするので挟む際に痛みを伴う検査で、一般の人が「乳がん検診は痛い」と思われている検査がこれに当たります。

 

エコー検査は、ジェルを塗って超音波にて検査するものなので特に痛みはありません。

私はエコー検査もマンモグラフィ検査も受けましたが、どちらも思った以上に早く終了し、また痛みも想像していたのとは裏腹にそれほど痛くありませんでした。

 

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予想外に痛くなかったマンモグラフィ

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痛みが大の苦手な私は、乳がん検診は「痛い」といったイメージがあり、乳がん検診だけはずっと避けていました。

 

しかし、勤務先の会社の健康診断の一環として35歳以上の女性は乳がん検診が必須だったので、35歳になった年に初めて乳がん検診を受けました。

 

マンモグラフィ検査は胸を挟まれて痛いものである、と長年洗脳されていたせいか、マンモグラフィ検診に関しては予想していた程痛みは感じませんでした。

 

もちろん胸を挟まれる際は強く押されて多少の痛みは感じましたのですが、終わってしまえばこんなものだったのか、という程度で何ということもなく、これまでの恐怖は何だったのだろうか、とあっさり終了してしまいました。

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予想外の診断結果

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マンモグラフィ検査の結果は、左胸にしこりが見つかり良性か悪性か判断しかねる為さらに詳しく検査をする必要がある、という思いもよらない結果でした。

「良性か悪性か」、と予期せぬことを医者から唐突に言われた際は、

「悪性?つまり、私は癌かもしれないということ?!」ということで頭が真っ白になり、その後医者が何を言っていたのか、全く覚えていません。

 

これまでずっと健康に過ごしてきたので、私は癌なんかにかかるはずがない、と勝手な自信がありました。

 

しかし、「悪性の可能性もある」と言われた後から次の検査を受けるまでの間は、これまで甘く考えていた乳がん検診に対しもっと早く受けておけば良かった、ととにかく後悔をする日々でした。

 

仕事をしていても、休日友達と会っていても、何をしていても

とにかく「もし癌だったら、、、」ということで頭はいっぱいになり、

これまで生活していた何気ないことも、癌になってしまったらできなくなってしまうかも、という不安に襲われ何も手がつけられませんでした。

 

ネットで調べてはいけないとは分かっていても乳癌についてどんどん調べてしまい、30代での若いうちの発症は癌の進行が早く生存率に影響が大きい、ということまでわかり、とにかく暗い日々を過ごしていました。

 

非常に痛い組織診断検査の結果

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詳しい検査とは、太い長い針をしこりに刺し腫瘍の一部を取り出して、それが良性であるか悪性であるかを診断する、というものでした。

局部麻酔をすることになっていたので痛くは無いはずだ、と甘く考えていましたが、この検査はこれまでの私の人生でも一番痛い注射で、注射をされている瞬間から冷汗がどっと沸いてきました。

しかも、しこりが厄介な箇所にあった為、

一度ではうまく取り出せず2度も注射をする羽目になり、2度目をすると言われた瞬間は意識が遠のいていきました。

 

幸いにも診断結果は良性で大事には至らなかったのですが、しこりが大きくなっていたので、これが将来悪性になる可能性も無きにしも非ずということで、検診は頻繁に行くよう勧められました。

体験者だからこそその重要性が分かる乳がん検診

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乳がん患者が多くなっている現代、他人事では語られなくなってきてる乳癌は、いつあなたにやってくるか分かりません。

 

一般的な初期段階の乳がん検診は、私の体験からするとそんなに痛くはありませんし、直ぐに終了します。

私は健康だから大丈夫といったような根拠のない過信は、後で取り返しのつかない後悔に繋がる可能性もあります。

幸い私の乳がん検査の結果は良性で乳癌ではなかったのですが、検査結果がでるまでの不安や恐怖は今でも忘れません。

 

万が一に備え、検診を受けて本当に大丈夫だったといった結果に出してこそ安心できる生活が送れるということを、乳がん検診体験者として実感しました。

だからこそ、どんなに健康な人であっても乳がん検診は少なくとも毎年1度は行かれることを切にお勧めします。

38歳 子供1人のA子さんの体験談

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