【妊娠中に体調に変化なし】初期症状の有る・無しの違いでわかること

赤ちゃんを心待ちにしている人は、

生理の遅れやちょっとしたからだの変化に

「これって妊娠したかも!?」

と一喜一憂しがちです。

 

ネットや本で調べてみると

さまざまな妊娠初期症状が載っており

自分にその症状があらわれないと不安になるもの。

 

今回はこの初期症状の現れ方について正しく知り、安心して妊娠ライフを過ごせるようにしましょう。

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初期症状?それとも体調不良?

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早い人では妊娠3週、つまり次の生理予定日の1週間ほど前から妊娠初期症状があらわれる人もいます。

 

妊娠初期症状にはおもに次のようなものがあげられます。

 

  • 微量の出血(着床出血)
  • 胸の張り、痛み
  • からだのだるさ
  • おりものの変化
  • 頭痛
  • 眠気
  • 下腹部痛
  • 便秘・下痢・頻尿

 

妊娠初期症状のなかでも、

特に

妊娠3週(生理予定日の1週間前)から5週(生理予定日の1週間後)

までのものを「妊娠超初期症状」と呼びます。

 

この「超初期」の時期は妊娠検査薬での判定前のことも多く、

ここでみられる症状は、次の生理が来るかどうか、

ハラハラしながら過ごしている人が過敏に体調の変化を感じた結果、ともいえるでしょう。

 

これらの体調変化は、妊娠を望む女性にとっては「妊娠兆候」。

そうでない人にとってはただの「体調不良」と片づけられてしまうものです。

 

偽妊娠(ぎにんしん)という言葉を聞いたことがありますか?

 

いわゆる想像妊娠のことで、

実際に妊娠していないにも関わらず妊娠症状があらわれる心身障害です。

 

妊娠に対する強い願望や、その反対の恐怖や不安などが原因で

脳が妊娠ホルモンを分泌することが原因ともいわれていますが、

そのメカニズムはまだ解明されていません。

 

精神状態とからだはとても密接な関係にあります。

 

ふだんは気にならない症状であっても、

妊娠を望んでいる場合に強くその症状が感じられることも少なくありません。

 

例えば頭痛が妊娠の兆候!といえないように、症状によって妊娠を見分けることはできないのです。

 

どれくらいの人に初期症状があらわれるの?

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生理の遅れから妊娠検査薬を試すと陽性!

 

これからやってくるからだの変化を心待ちにして、

ついネットや本で次に何が起こるのが調べてしまいますよね。

 

胎動などが感じられない初期は、

症状がないことで赤ちゃんが無事に育っているか心配になってしまうもの。

 

しかし、妊娠症状の代表格であるつわりも、

およそ20~30%の妊婦さんにはその症状がないというデータもあります。

 

昔の人は、

  • 「つわりは赤ちゃんが元気な証拠」
  • 「つわりがないと産後が大変」

などと言ったりもしましたが、

実は科学的根拠はまったくありません。

 

むしろ、つわりで苦しんでいる妊婦さんを慰める言葉だったのでしょう。

 

初期症状がある人とない人の違い

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そもそもつわりが起こる原因はまだわからないことが多いのです。

 

つわりは周囲の状況や気分によっても症状が大きく違うために、

自律神経の乱れが原因という説があります。

 

つまり、つわりが無い人は

自律神経のコントロールがうまくいっているということになります。

 

また、

  • 妊娠症状はホルモンバランスの影響
  • からだが酸性に傾くこと

などが原因といわれることもあります。

 

しかし、症状の軽い人と重い人にそれらに大きな違いが見られないことから、

決定的な原因と言えるまでにはいたっていないのが現状です。

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なくても大丈夫!妊娠初期症状

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症状がないからといって

妊娠継続しているかどうか心配する必要はまったくありません。

 

つわりや下腹部の痛みなど妊娠症状の激しい人は、

病院からの指示で安静に過ごすことになります。

ひどい人は入院を余儀なくされたり、

場合によっては母体に危険があると判断され中絶となるケースもあります。

 

症状がない人は、むしろ快適な妊娠ライフを送れることを喜ぶべきなのです。

 

症状がない人の注意点

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不快な妊娠症状がないのは喜ぶべきことです。

 

しかし、お腹の中には赤ちゃんがいることは事実。

 

つわりがないからといって

暴飲暴食したり、無理な仕事を続けたりは厳禁です。

 

症状がないぶん、

強い気持ちをもって自分自身で行動をコントロールして、赤ちゃんに負担をかけないよう心がけることが大切です。

 

元気な赤ちゃんを迎えるために、あまり心配しすぎずリラックスして妊娠ライフを楽しんでみてください。

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