【インフルエンザの症状が軽い】その原因は初期症状?それとも完治?

一見、症状が重くて辛く、苦しめられるというイメージのあるインフルエンザですが、実は症状が軽く、風邪かと思って病院に受診したらインフルエンザだったなんていうこともよくあります。

同じインフルエンザにかかっているのに症状が重く出てしまう人と、軽い人、何が違うのでしょうか。

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インフルエンザの症状ってそもそも何か?

インフルエンザにかかった際に出現する症状とはどのようなものなのでしょうか。

インフルエンザにかかった際に出る症状は発熱以外に下記となります。

  • 頭痛
  • 鼻水
  • 倦怠感
  • 関節痛、筋肉痛
  • 悪寒(寒気)
  • 吐き気
  • 下痢
  • 腹痛
  • 咽頭痛

 

これらの症状が、普通の風邪の時よりも格段に酷いものがインフルエンザと思っていただければと思います。

例えば咽頭痛であればただ喉が痛いだけでなく

  • 唾を飲み込めないほど痛かったり
  • 関節痛では起き上がれない
  • 眠れないほど痛かったり

といった強い症状のもののことを言います。

 

インフルエンザにかかったのに症状が出ない人がいる?

インフルエンザにかかっているにも関わらず、症状が全く出ないというラッキーな場合があります。

初期症状だから軽いというわけではなく、この状態を不顕性感染といいます。

インフルエンザ菌を保有した方の20〜40%の方がこの状態であるとされています。

それではなぜ、症状が出ずにいられるのでしょうか。

 

  • ・感染したのがインフルエンザB型だったから

インフルエンザにはA型、B型と2種類あります。

症状がかなり強く出る一方で、すぐに消失していくA 型に対して、B型はそこまで強くない症状が数日間続きます。

そのため、B型となると治りは、かなり遅いです。

B型は顕著な症状が出ないため、ただの風邪かなっと思って受診をし、検査をした結果、インフルエンザ検査にて陽性だったということはよくある話です。

 

  • インフルエンザワクチン注射を打っていた

これがかなり多くの人に当てはまります。

インフルエンザにワクチン注射を打っていた人は、ちょうど効果が現れている頃に、インフルエンザにウィルスに感染してしまうと、ワクチンの力もあって、熱や症状があまり出現せずに経過することがあります。

しかし、このことから、ワクチン注射を打つ=100%インフルエンザに感染しないということはありえないということがわかりますね。

 

  • 風邪薬を飲んでいた

症状がで始めた頃に風邪と勘違いし、市販の風邪薬を内服してしまっていた場合も、風邪薬の効能によって、インフルエンザの諸症状が抑えられることがあります。

しかし、インフルエンザであった場合、内服薬によっては症状を悪化させてしまうことがあったり、場合によっては命に関わるということもありうるため、自己判断での内服はあまりお勧めできません。

 

また、インフルエンザはウィルスであるため、1度かかると免疫力がつくため、そのシーズンは同じ型には感染しないとされています。

したがって、症状が軽くても、インフルエンザにかかったという事実は変わらないため、そのシーズンは、同じ型にかかることはありません。

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不顕性感染だった際に注意することはあるの?

不顕性感染であった場合、本人は風邪と同じくらい、それよりも軽い症状でありますが、この不顕性感染であるからこそ、注意していただきたいことがあります。

それは、むやみやたらに外出等をしないということです。

よく、症状がでていないからといって、医師から指示された安静期間を安静にせず、外出に使う方もいらっしゃいます。

 

しかし、症状が強く出ていないだけで、あくまでウイルスの保菌者です。

そのため、外出等をしてしまうと、そのインフルエンザウイルスを外にばらまくことになり、結果、他の人にうつしてしまうことがあります。

 

また、家で安静にしていても、調子がいいとついつい隔離はされずに家族と過ごしてしまうものです。

ご家族の中に乳幼児、妊婦、高齢者がいらっしゃった場合、その方達にインフルエンザがうつると、場合によっては命の危険性もあるため、十分に注意が必要です。

 

また、うつさないために咳エチケットとして、マスクを着用する、手でくしゃみを受けた場合は手を洗うなどの感染対策を症状があまり出ていないからこそ、自身で積極的に行っていただきたいものです。

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