【インフルエンザの種類別の症状】A型B型C型の感染経路と潜伏期間

インフルエンザの種類について知ろう

出典:genengnews.com

インフルエンザにはウイルスの種類がある……という事は知っていても、その種類について詳しく知っている人は余り少ないかと思います。

ですがインフルエンザにはいくつかの種類があり、その症状には違いがあります。

インフルエンザの種類とその症状を覚えておく事で自分がどのインフルエンザにかかっているのか判断出来るだけでなく、対処も出来るので少しでもこの種類をしっておきましょう。

ただ、全てを知ろうとするとA型144種類……等途方もない数になるので、一般的なA型、B型、C型についてご説明しましょう。

 

この内、C型のインフルエンザは症状が鼻水、咳と軽いので実は殆どの人が幼少期にかかっています。

また一度かかるとほぼ二度とかかる事はないと言われていますので、主にA型、B型のインフルエンザの違いについての説明をしたいと思います。

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インフルエンザA型、B型で潜伏期間、症状に違いがある

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ではこの二つの症状の特徴を上げていきますので、A型から順番に見ていきましょう。

 

インフルエンザA型

潜伏期間:12時間~48時間

症状  :高熱、悪寒、関節痛

 

一般的にインフルエンザとして認識されているのは、こちらのA型が多いですね。

このA型は感染力が一番強く、毎年猛威を振るうのもこのA型です。

人間だけでなく鳥等動物からも感染するという特徴もあり、鳥インフルエンザもこのA型です。

後で紹介するB型と比べて頂けると分かりますが、潜伏期間が短い、進行速度が早いのもこのA型の特徴の一つです。

では次にB型を。

 

インフルエンザB型

潜伏期間:24時間~72時間

症状  :腹痛、嘔吐、下痢

 

当サイト関連記事はこちら

【インフルエンザB型は熱が下がらない】その症状と完治までの期間

 

こちらはA型と違い、まず人の間でしか感染しないという特徴があります。

その為、A型のように毎年流行る訳ではなく、数年に一度流行します。

 

また潜伏期間が長い、ウイルスの増殖が比較的ゆっくりである事も違いとして上げられるでしょうか。

そして症状を見て頂ければ分かると思いますが、こちらは主に消化器官への影響が強いです。

 

そしてA型が高熱が出る事に比べて、

B型は37℃~38℃の熱が出るので、一見するとインフルエンザとは判断しにくいかもしれませんね。

 

インフルエンザは高熱が出るもの、と思われがちですが、かかった型に比べてこれだけの違いが出るのです。

菌を撒き散らさないように、この症状は良く覚えておいて頂きたいと思います。

では次に二つの感染経路を知って、かからない、うつさないようにする事も覚えておきましょう。

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二つのインフルエンザの感染経路について

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出典:docteurclic.com

A型B型どちらも、3つの感染経路によって感染すると言われています。

まず一番多いのが「飛沫感染」、感染者の咳やくしゃみからの感染です。

この時のウイルスは、1回のくしゃみで約200万個、咳で約10万個といわれており、感染者から1~1.5メートルの距離を飛んで口や目の粘膜から体内へ侵入します。

 

二つ目が「接触感染」、飛沫感染で周囲に飛び散った菌が物に付着し、そこに触れ、その手を目や口に持って行く事による感染です。

乾燥された空間では菌は長時間生き残っているので、電車のつり革、ドアノブ等多数の人が触れる物から更に感染、という事もあります。

 

最後に『空気感染』、乾燥した密閉空間では空気、飛んでいる菌を吸い込む事で起こると言われています。

密閉された、空気の入れ替えのない乾燥部屋は注意が必要です。

 

インフルエンザは特に飛沫感染しやすいので、外出後の手洗いうがいは基本とも言えるでしょう。

 

片方にかかったからといって安心しすぎない

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インフルエンザの種類と症状、感染経路の説明を致しましたが、理解頂けましたでしょうか。

最後に大事な事として、A型にかかったから今年は大丈夫、B型にかかったから今年は大丈夫……という訳ではありません。

型が違うもう一方にかかる危険性があるからです。

 

ですから一度かかったとしても感染経路に気を付けて、手洗いやうがい、そして日頃から免疫力を高める為に規則正しい生活を送って下さいね。

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