【インフルエンザと濡れマスク濡れタオル】呼吸が楽になるその効果

インフルエンザと『濡れマスク』

「インフルエンザには『濡れマスク』や『濡れタオル』が有効!」という言葉を聞いた事はありませんか?

確かにインフルエンザを始めとしたウイルスというものは乾燥に強く、逆に湿度に弱いものです。

しかし実際にどうして濡れマスクや濡れタオルが良いのか、この原理を詳しく理解している人は少ないかと思われます。

今回は濡れマスクと濡れタオルがどうしてインフルエンザに有効なのか、どのようにして使うと効果的なのか、それをご説明していきたいと思います。

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濡れマスクと人間の体の関係

さて人間の体の仕組みから解説していきたいと思います。

人間の喉や気管支は柔らかい絨毛で覆われているのです。

この絨毛、一番良い状態は湿っている時です。

 

しかし、ここにインフルエンザウイルスや細菌、乾いた空気が入り込んでいくと粘膜が痛みます。

そしてその傷んだ粘膜から更にウイルスが入り込み、炎症を起こしたり、体に侵入したウイルスが体内に廻ってインフルエンザを引き起こしていきます。

また、炎症を起こしている傷んだ粘膜ではまたそこからウイルスや細菌が侵入してしまいます。

 

ですから粘膜の乾燥を防ぐ為に、乾燥した空気がそのまま入っていかないように口で呼吸をしない、乾燥した空気の中で過ごさない、これらが重要になります。

ここで効果があるのが、濡れマスクや濡れタオルになります。

特に喉がイガイガする時に試してみて頂きたいのが、濡れたタオルで喉と鼻を覆うようにする事。

 

これだけで吸い込む空気が加湿され、喉の乾燥が防げるのです。

また濡れタオルは、干す事で室内の乾燥を防ぐ効果もあります。

 

では次に、この濡れタオル、濡れマスクの効果的な使い方をご紹介しましょう。

 

濡れマスク、濡れタオルの使い方

濡れタオルの使い方は前述したように喉の痛みが酷い時に口元を覆ってみる、部屋に干して乾燥を防ぐなどの使い方があります。

しかし、外出した先でも濡れタオルで顔を覆う訳にはいきません。

そこで使いたいのが、濡れマスクです。

因みに『濡れマスク』として「のどぬ~るぬれマスク」等、商品として売られている物もあります。

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ですが濡れマスクは自分でも作る事が出来ますので、まずは試してみて下さい。

 

用意するのはガーゼマスク、これだけです。

まず鼻の部分、全体の上部三分の一くらいを折り、その部分を濡らして水が垂れないくらいに絞ります。

この時に口の部分は濡れないようにして下さい。

これで濡れマスクは完成、夜眠る時など乾燥する時にお試し下さい。

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濡れマスクの効果

しかしこの濡れマスク、どのような効果があるのか?

まずは口元を覆う事で、鼻呼吸を促し、直接喉の粘膜の乾燥を防ぎます。

また鼻、口元を直接加湿し、そこでも乾燥を防いでくれます。

 

部屋全体を加湿するよりも、体に入る空気自体を加湿するのでより効果的です。

マスク自身の水分、またマスクが乾いていく時に出る水蒸気が鼻と口を覆ってくれるのですね。

 

特に夜は無意識に口呼吸をしてしまい、朝喉が痛いという人が多いのですが、これを試して頂くとかなり改善されます。

特に乾燥する冬場の夜は、濡れマスクで過ごしてみて下さい。

 

理由を知る事で納得、濡れマスクの有効性

如何でしたでしょうか?

濡れマスク、濡れタオルがどうしてインフルエンザ対策に良いか理解して頂けたかと思います。

理由を知る事で納得し、良いと聞いたからやってみる……よりも効果を実感しやすいかと思われます。

朝起きると喉が痛いという人は既に喉の粘膜がやられている事が考えられますので、濡れマスクや濡れタオルを試してみて下さい。

 

またインフルエンザ対策だけでなく、毎日の風邪予防にもお試し下さい。

しっかり対策して、健康な毎日を過ごしましょう。

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