【インフルエンザは何科で受診できる?】症状別の受診すべき科

インフルエンザのウィルスは、

  • 飛沫感染
  • 接触感染
  • 空気感染

といった感染経路から体内に侵入するといわれています。

 

ウィルスを持った感染者が健常者に接触したり、直接接触しなくても汚染されたドアノブなど中間物を介して感染します。

せき込んだ時に生じる飛沫によっても感染が起こります。

 

感染経路はまだ不明なことも多いのですが、主に鼻粘膜や口、目などの粘膜から感染することが知られています。

 

インフルエンザウィルスに感染した場合、体のどこの部位にどの程度の症状が起こるか、ウィルスの備えている病原性の強さと、体の抵抗力の大小に左右されるといわれています。

高齢者や乳幼児、持病があったり病気の治療を行っているような方は体の抵抗力が下がっているために、インフルエンザの症状が重くなったり長引くことが予想されます。

また、新型インフルエンザといわれる従来のウィルスとは違ったウィルス型もあり、そういったウィルスに感染することで、特徴的な症状が引き起こされていると考えられます。

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高熱がでて体がだるいなど異常を感じたら?

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インフルエンザに特徴的な高熱が出たら、すぐに医療機関を受診してください。

インフルエンザと症状が似ていても、違った病気が隠れていることもあるので、もし近くにかかりつけ医がある場合には、まずは相談されるのがよいでしょう。

 

かかりつけ医が何らかの事情で対処できない時でも、二次医療機関へ紹介したり、あるいは早いうちに専門医へ移送することも可能となります。

 

現在ほかの病気を患い治療を受けている方は、治療を受けているかかりつけ医の指示のもと、インフルエンザの治療を行うほうが望ましいことが多いです。

いままで病気にかかったことがほとんどなくて、どこの診療科を訪ねてよいのかわからない時は、内科や外科を標榜している医療機関を受診するほうがよいでしょう。

総合病院にかかることも大事な場合がありますが、内科や外科の医師であれば、インフルエンザの検査の体制も整っていることが多いです。

受診の前に、電話にて確認することもよいでしょう。

 

高齢者や低年齢児などで、高熱に加えて意識混濁やけいれん、発作性の症状が現れたら、救急車の手配を行ったり、救急病院への受診も考慮してください。

妊娠中にインフルエンザにかかってしまった。

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もし出産を予定しているかかりつけの産婦人科が近くにあれば、そちらの受診が望ましいでしょう。

インフルエンザのワクチン接種や抗ウィルス薬による治療は、妊婦や胎児への影響は現在まで報告がなく安全性が確立されています。

 

ですので、何らかの事情でかかりつけの産婦人科へ通院できないのであっても、近くの内科や外科を受診することで安心して治療を受けることができます。

 

子供さんがインフルエンザにかかってしまったら?

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最近では日本小児科学会や日本産婦人科学会で、乳幼児あるいは学童期のインフルエンザ感染者の治療指針が提示されています。

 

国内での発症例や治療薬に対する反応、アレルギー反応やインフルエンザ脳症の発症への対策など、小児科や産婦人科では新しい情報を得ることができます。

かかりつけの小児科があれば、そちらの受診をおすすめします。

もし近くに小児科がなくても、内科や外科でも治療を行うことは可能なので、事前に電話にてご相談していただく方がよいでしょう。

 

鼻やのどの異常が強い場合

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鼻やのどの粘膜はウィルスが定着しやすく、また粘膜がとても弱い組織のため、鼻やのどの症状が重く出現する時があります。

また高熱が治ったあとまで、鼻やのどの違和感が長く続いている場合などは、耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。

 

鼻や口の粘膜は、耳にもつながっているため、耳鳴りや痛みなどの耳の症状が起こることもありますが、この場合も耳鼻科の受診が望ましいでしょう。

粘膜の炎症は治りにくく慢性化することもあり、治りにくい症状があれば耳鼻科にて精密検査を行う必要があります。

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迷ったらどの診療科を受診すべきか?

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内科や外科を基本に受診していただくことがよいでしょう。

さらにいえば、インフルエンザに対する検査法が準備されていて、治療薬もすぐに処方してもらえる病院を選ぶべきでしょう。

居住地や職場の近くに、気軽に相談できるかかりつけ医を見つけることは、インフルエンザに限らずあらゆる病気の早期発見につながります。

 

ご自身のライフスタイルの中に、上手にかかりつけ医と付き合う方法を選ぶことが最良だといえます。

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