【インフルエンザマイナスの意味】陰性なのに高熱が出る可能性がある

インフルエンザマイナスと言う診断結果

インフルエンザの検査を受けた事はありますか?

インフルエンザの検査を受けた際に、結果によりけりですが「インフルエンザマイナス」という検査結果を受ける事があります。

このインフルエンザマイナス、一体どういう意味なのでしょうか?

 

インフルエンザではないという事なのか?

ではインフルエンザの症状は出ないという事か?

しかしマイナスであっても高熱が出る事もあるけれど?

 

今回はこの分かりにくい「インフルエンザマイナス」について、解説をしたいと思います。

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インフルエンザマイナスとは

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まずインフルエンザ検査ですが、結果として「陽性」か「陰性」かの結果が出ます。

インフルエンザマイナスというのは、この結果が「陰性」である、と示しているのです。

要するに今の時点では「インフルエンザではない」という結果になります。

 

しかし、ここで安心できないのがインフルエンザの怖い所です。

インフルエンザの陽性か陰性かの判断は、体内に増殖しているウイルス量にて判断されます。

その為、インフルエンザに感染してすぐだと体内のウイルスが少なくインフルエンザという診断を得られない事があるのです。

 

また幼い子供の場合は体が小さい為、ウイルスの量も少なく、その為にインフルエンザ「陰性」と判断される事があります。

因みにインフルエンザの診断、検査を受けるベストタイミングは症状が出始めて半日から一日と言われていますが、これには体の大きさや免疫力など色々な要因が関わってきます。

症状が重いのにこの時間を見計らう必要はありませんので、苦しい時は早めの受診をお勧めします。

 

このように検査のタイミング違いでインフルエンザマイナス、陰性の判断をされる事があります。

 

しかし既に症状が出ている場合、熱や喉の痛み、関節痛が見られる場合はその旨を医師に伝えて下さい。

医師の判断で検査が陰性でも、薬が処方される事はあります。

インフルエンザの検査というのはあくまで「今現在の状態」の検査であり、現在の症状からも判断されるからです。

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インフルエンザマイナスだったのに高熱が…これはインフルエンザ?

High fever

先ほども申し上げた通り、インフルエンザマイナスと結果が出てもその後インフルエンザの症状が出てくる事はあります。

その時点では結果としてマイナスの値でも、その後のウイルスの増殖によりインフルエンザの症状が出始めるからです。

高熱が続くようであれば、もう一度検査を受ける、もしくは病院に行きましょう。

決して検査した時点での結果ばかりを見ないように、インフルエンザと言うのは進行する病気なのですから。

 

因みに高熱の状態でインフルエンザマイナスとして出た場合、疑われる病状があります。

それは「アデノウイルス感染症」です。

この感染症は感染後4日から5日の潜伏期間があり、その後38~40℃の高熱が4日~7日間続き、同時に喉の腫れと痛み、結膜炎等の症状が出る感染症です。

見て頂ければ分かるように、この感染症は潜伏期間と高熱の症状がとてもインフルエンザに似ています。

 

インフルエンザと似た症状の病気と見分け方

 

アデノウイルス感染症は、インフルエンザと同じく病院で感染していないか検査を受ける事が出来ますので、もし高熱の症状が出ているのにインフルエンザマイナスと判断された場合、こちらの病気を疑ってみて下さい。

 

インフルエンザの検査は、陰性であっても過信しない

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このようにインフルエンザ検査が陰性、インフルエンザマイナスであっても症状が出た場合は再び検査を受ける事でインフルエンザと診断される事はよくあります。

例え一度陰性と判断されたとしても、それを過信し過ぎず今の現在の症状を見て高熱が出ていればすぐに医療機関を受診しましょう。

またインフルエンザに良く似た症状としてアデノウイルス感染症の名を上げましたが、これに限らず高熱が出ている時は間違いなく体に異変が出ています。

検査の結果だけでなく、今苦しいのか、どのような症状が出ているのか、そこを重要視して下さい。

何せ貴方の体を一番分かっているのは、貴方自身なのですから。

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