【インフルエンザの誤診】病院も風邪と間違える、その原因と対策

インフルエンザに誤診はあり得るのか?その実例

以前、国立感染症研究所等のチーム129人が発熱等の症状からインフルエンザ感染が疑われました。

しかしその後行われた検査では、91人は新型インフルエンザにかかっていましたが、残り38人はインフルエンザに感染していなかったという事例が起こった事があります。

しっかりとした医療機関の検査だというのに、内訳の30%が誤診だった……となると、インフルエンザは私達の身近でも誤診されている可能性はあるのでしょうか?

 

そもそもインフルエンザで誤診する原因とは何なのか?

ここではインフルエンザに誤診が起こる原因を少し調べてみたいと思います。

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インフルエンザの症状から判断する、原因

Doctor showing his notes to his patient

出典:empowher.com

インフルエンザの症状と言えば、高熱、倦怠感、激しい頭痛と全身の関節の痛み等が上げられます。

しかし実際にはこれらの症状は重い風邪、もしくは体が弱っていた時に風邪を引いた時にも出る症状なのです。

これらの症状は、決してインフルエンザだけに起こりえる症状ではありません、まずはその事を知っておいて下さい。

 

またインフルエンザには潜伏期間があり、そこから早すぎてもウイルスが増殖しておらず検査でインフルエンザと判断される事がないケースもあるのです。

この点から誤診……というと言い方が悪いですが、インフルエンザだという結果が出なかったという可能性はないとは言い切れません。

 

これらがインフルエンザと判断されない、また別の病気とインフルエンザが判別しにくいという「原因」です。

ではどうすればインフルエンザと判断して貰える、というとおかしいですが、インフルエンザと判別しやすくする為にはどうしたら良いのでしょうか。

 

インフルエンザの診断は、検査した時期にある

Diagnosis

 

インフルエンザの検査結果が陽性であると判断されやすいのは、症状が出始めてから12時間以降、とされています。

そして遅すぎても症状が重くなってしまうので、そこから48時間、大体半日から二日辺りがベストです。

 

もちろんこの期間内に行き、病院で判断を仰ぐのが良いのですが、そこまで我慢できないという事もあるでしょう。

ですから症状が出始めた時の時間を、メモしておきましょう。

その上で医療機関に行き、診断の時に「症状が出始めた時間」を伝えるようにして下さい。

 

これは医師側に取っても重要な判断材料になりますので、出来れば熱が出てきた、倦怠感がある等風邪の症状の時でも癖としてつけておくと役立ちます。

診断を受けやすい時間が分からないなら、逆に症状が出始めた時間を覚えておく、これを徹底するだけでも医師の判断は変わりますので、覚えておいて下さい。

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それでもインフルエンザと診断されなかったら

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出典:empowher.com

それでももし、インフルエンザと診断されなかったら。

オススメの対処法は、別の医療機関、耳鼻科でも良いので検査を受けられる場所を受信して下さい。

 

これは最終的には、医師と患者の信頼関係の問題となります。

何故なら貴方は既に医師の判断に対して、疑いを持っています。

それが間違っている、合っているは関係ありません。

疑いや不安があるのなら、別の医院で診断を仰ぎ、そしてその結果を経て安心する事が大切です。

 

複数の医院で診断を受ける事は、いけない事ではありません。

何人かの医師の判断を仰ぐという事は、患者が持っている正当な権利です。

病院でインフルエンザの診断を得られなかったが不安だ、もしくは万が一にも、病院で検査をして貰えなかった……もしそんな事態に陥っているなら、別の病院での診療をオススメします。

正しい判断を得られるかどうかだけでなく、貴方の心の問題も解決できます。

 

【インフルエンザの検査】耳鼻科でも受診できる費用とそのタイミング

 

インフルエンザは、実は判断が難しい病気でもあります。

だからこそ医師の言葉に不安を感じたなら、また他の判断を仰いでみる。

その選択肢がある事を忘れないで下さい。

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