インフルエンザには早期発見・早期受診・早期治療が大事なワケ

分かりづらいインフルエンザという症状

インフルエンザというのは、かかった時に分かりにくいのが特徴と言えます。

しかもその上進行が早く、気がついた時には症状が既に重くなっていた事もしばしば。

だからこそインフルエンザには早期発見、早期受診、そして早期治療が重要になってくるのです。

 

今回はこのインフルエンザを如何に早めに対処するか、これらをポイント毎に纏めてご説明致しましょう。

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インフルエンザと早期の発見

インフルエンザは見極めが難しいのですが、早期発見で一番風邪と違うのが「悪寒」そして「関節痛」です。

熱の出ていない状態でも強いお感があり、また関節痛と共に体が重くなって、急激なだるさが襲ってきます。

この時に平熱時よりも既に5分ほど高くなっている、そしてインフルエンザのシーズンである12月前後であればインフルエンザを疑って、一度検査をしてみる事をオススメします。

 

因みにこの時点で熱を測り、小まめに数時間毎に測って~12時間で熱が一気に上昇するとインフルエンザの症状が出てきていると言えます。

その状態でも病院は受診し、万が一の解熱剤を貰っておくと良いでしょう。

 

インフルエンザの早期受診

インフルエンザの早期受診は、そのまま検査を行う、そして診断後適時治療に移行する事になります。

ここで難しいのが受診のタイミング。

インフルエンザの検査は体内に十分にインフルエンザウイルスが増えていないと、検査で陽性反応が出ない事があります。

また遅すぎても体内でインフルエンザウイルスが減り始めてしまい、高熱なのにインフルエンザだと診断されない事もあり得るのです。

 

つまり、適切な状態で受信する事が好ましいのですが、インフルエンザと見られる症状が出ている、インフルエンザのシーズンである、インフルエンザ患者との接触があった……これらに加え

  • 息がしづらい
  • 咳が酷い
  • 胸に痛みがある

これらの場合はインフルエンザの疑いだけでなく、そこからの肺炎も考えられるのですぐに医療機関を受診しましょう。

だるさ、関節痛が始まってから熱が1℃程度上昇している場合も、検査を受けておく方が賢明です。

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インフルエンザの早期治療

インフルエンザの早期治療は、大きく別けて二種です。

まずは抗インフルエンザウイルス薬の服用、発症から48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すれば、発熱期間の短縮などの効果が期待出来ます。

特に体力のないお年寄りや、子供の早期治療にはこの抗インフルエンザウイルス薬の服用は発熱期間を短くする事が重要と言われています。

 

しかし抗インフルエンザウイルス薬には副作用もある為、出来れば熱を出し切り、自己治癒能力でインフルエンザを完治させる事が大切とも言われます。

この為、インフルエンザと分かったら出来るだけ早く体を休め、後から来る高熱などの症状に備えておく事、そして乗り切る事もインフルエンザの早期治療とも言えます。

 

どちらが絶対に良い、とは言えません。

状況と患者の体力、インフルエンザの症状が出てからの動向での判断が大事になります。

 

早い発見が周囲と貴方を守る

インフルエンザの早期発見、治療はインフルエンザが重症化しない為に大切な事です。

しかし早期発見は、インフルエンザを周囲に感染させない為にも大切な事なのです。

感染力の高いインフルエンザウイルスだからこそ、自分が感染してしまった時には出来るだけ早い対処をする事で自分だけでなく、周囲の人も守る事が出来るのです。

残念ながら、インフルエンザにはいつどこで感染したかは分かりにくい病気です。

ですがもし、感染してしまった場合はそこで感染を止められるよう、被害を広めないようにする為にも出来るだけ早期発見、早期治療を目指しましょう。

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