【子宮頸がんの前兆知ってますか?】痛みや出血の初期症状を見逃すな

ヒトパピローマウィルスの感染によって発症する子宮頸がん。

子宮頸がんへは、異形成というがんの前段階を経て子宮頸がんへと移行していきます。

異形成、子宮頸がん初期に関しては症状は乏しく、この時点で症状の出現による疾患の発見は難しいとされていますが、実は初期の症状や前兆などのヒントが隠されており、知っておくことで、早期の病院受診へ繋げられる可能性があります。

子宮頸がんの前兆とはどのようなものなのでしょうか。

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子宮頸がんの前兆、初期の症状にはどのようなものがあるか?

子宮頸がんの初期や異形成であるうちは前述したように症状は全くありません。

しかし、がんに進行するにつれて下記のような症状が出現します。

 

・性交渉中に痛みがある

性交渉中、挿入中に強い痛みが出現します。人によっては痛みが強く、性交渉の継続が不可能となる方もいるとのこと。

 

・性交渉、婦人科での内診の後に出血する

膣内に挿入されることによって、その反動によるものからか、出血が見られます。

 

・帯下(おりもの)が多くなる

多くなるだけでなく、臭いも強く悪臭がします。色も黄色〜褐色であることが特徴です。

 

・骨盤に痛みがある

これは骨盤だけでなく下腹部全体に張りや痛みを感じることとなります。

また、痛みではなくとも違和感や、排尿、排便がしにくくなるというような特徴があります。

骨盤の痛みが出た頃にはかなり重症化していますが、排尿、排便の困難感は初期でも出現することがあります。

 

・生理が以前よりも長く、重くなる

意外と見落とされがちな月経不順も初期症状としては当てはまります。

 

・生理でもないのに出血がある

不正出血と言われるものです。

 

出血に関する説明は後述させていただこうと思います。

前兆である症状、初期症状が出現した際にはもう異形成からも進んで、がんとなっている可能性が極めて高くなるため、治療としては、そのがんのレベルに合わせたものとなってくるかと思います。

 

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初期症状の出血について

子宮頸がんを含む、子宮系のがんが身体に出すサインとして代表的なものは

  • 月経異常
  • 不正出血

になります。

ほとんど無症状である異形成や初期の段階でも、我々が気づいていないだけで、この症状は出現していることがあります。

そのため、後になって「そういえば不正出血の症状が出ていた」と振り返る方も多々いるようです。

早期の子宮頸がんであった場合は、月経期間や月経周期が長引いたり、月経時の出血量が徐々に増えていったりという症状が出現します。

 

しかし、これだけの症状では月経不順であろうと考えてしまい、見逃されてしまいがちです。

そのため、これ以外の出血の兆候で見ていて欲しいのが不正出血。

不正出血とは月経時でないにも関わらず、膣からの出血があることを言います。

その出血量は人によって様々ですが、ショーツにほんのわずか、糸のように跡が残っている程度といった量から、生理用のナプキンが必要になる程といった大出血となる場合もあります。

そのため、後者のような大出血であればおかしいなと思えるのですが、少量であるとやはり見逃してしまうケースが多いようです。

 

また、出血量が上記のように違うため、血液量に具体的な定義がありません。

しかし、そもそも月経時以外に出血があるということは正常ではないため、出血が確認された時点でおかしいなという視点を持っていただくことで、前兆に気づくことができるのかもしれません。

 

また、上記で記載してきた症状以外に、陣痛のような激しい下腹部の痛みや腰痛、脚のむくみが出現すると、かなり子宮頸がんが悪化している証拠となるため、すぐに病院への受診をお勧めします。

子宮頸がんは早い段階で見つけることによって治療も軽く済み、その後の妊娠、出産などのライフプランにさほど影響なく生活することができます。

 

しかし、発見が遅くなればなるほど、治療は困難を極め、場合によっては他臓器に転移してなくなってしまうという悲しい結果になる可能性も十分にあります。

そのため、前兆に気づけるように、症状を頭の片隅にでもおいて生活していって欲しいと思います。

 

また、自分の体の状態は自分にしかわからないため、おかしいと思ったらすぐに医療機関へ受診をして欲しいと思います。

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