【子宮頸がん予防に良いこと悪いこと】ヒトパピローマウィルス撃退法

近年罹患率が増加傾向の子宮頸がん。

女性の妊娠、出産にも深く関わってくるため、女性にとっては深刻な悩みである一方、あまり情報がメディアでは出てこないのが現状となっています。

子宮頸がんとは様々なメディアでも紹介されているよう、ヒトパピローマウィルスの感染により、異形成というがんの前段階を経てかかるものとされています。

ヒトパピローマウィルスは人間の粘膜にどこでもいるものですが、いるべきでないところにいるべきでない型のヒトパピローマウィルスが侵入し、い続けることで感染します。

子宮頸がんの予防として、特に大きく取り上げられるのが性交渉時に注意していくことおよび免疫力を高めることとされています。

今回はその2 点に着目し、予防対策としてやっていいこと、悪いことをまとめました。

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子宮頸がん予防対策〜性交渉時の注意点〜

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウィルスは性交渉にて感染するとされています。

しかし、我々人類が子孫を残していくためにも性交渉を、せずに、一生を終えていくということはなかなか難しい話ではないかと思います。

そのためまずは性交渉で子宮頸がんを予防するにはどうすればいいかということです。

 

第一に、まだ婚姻関係にない男女の性交渉では避妊をすることが望ましいかと思います。

そのため、婚姻関係にない男女で性交渉をする場合、避妊用具を使用することで、100%ではありませんがヒトパピローマウィルス及び、他の性感染症を防ぐことができます。

また、不特定多数の人と性交渉を持つこともヒトパピローマウィルスに感染する確率が高くなりますのでそのようなことも控えていくことも予防として推奨されます。

さらに性行為の前後ではシャワーを浴びるなどして外陰部を清潔に保つことが重要となります。

シャワーを浴びるだけでも菌を洗い流すことができます。

さらに、男性側で包茎である場合、包茎は菌の温床となるため改善するか事前に入念に洗うなどの対策が必要となります。

 

子宮頸がん対策〜免疫力を高める〜

前述したように、ヒトパピローマウィルスは粘膜を介して侵入してきても、そのまま自然消滅するという割合が90%ほどとなります。

そして残りの10%も異形成というがんの前段階を踏んでから、がんへと移行します。

そのため、異形成せず、自然消滅させるためにも常に体力、免疫力を高めていくことが大切となります。

 

免疫力を上げておくことで、体内にウィルスが侵入した時、ナチュラルキラー細胞及び樹枝状細胞、サイトカインの活動レベルが上がるとされており、この細胞が増えることで感染を抑えることができるのです。

体力、免疫力を高めるために1番大切なことが日常生活の改善です。

  • 十分な睡眠時間の確保に加え、
  • 規則正しい食生活
  • 喫煙
  • 飲酒を極力控え
  • 適度に身体を動かす
  • ストレスを溜めない

といったことでも免疫力は高まります。

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また、冷えも免疫力に関わってきます。

免疫力は体温が1度下がるとなんと約37%も低下するとされています。

そのため、冷えを予防し、体温を上げるということも、免疫力を高める、異形成を予防することにつながります。

 

特に、冷えは子宮そのものにも悪影響を及ぼすため身体を温めることは特に推奨されます。

そして免疫力を高めるために重要なのが前述していた食生活の見直し。

冷えを予防するためには根菜を食べたり、生姜などの薬味を積極的にとるといいということはよく知られていることかと思いますが、

実は子宮頸がんの予防にはキノコを食べるといいとされています。

特にしいたけに含まれるαグルカンと呼ばれる物質は、ヒトパピローマウィルスの消滅に密接に関係があるという研究データも出る程であり、今後も効果が期待されています。

 

基本的に記事の中ではやるべきこと、推奨されることを書いています。

悪いことはこの逆で考えていただければと思います。

現在では子宮頸がんのワクチンも開発されていますが、できることなら自分の身体は自分の生活の中で守っていきたいもの。

微力ではありますが、予防対策として試していただくのもいいかもしれません。

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