【ブライダルチェックの費用や検査内容】妊娠との関係や男性の必要性

ブライダルチェック

最近耳にするようになってきた「ブライダルチェック」。

初めて聞いたよ!!という人もいるでしょう。

どんなことを、何の目的で行うものなのでしょうか?

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ブライダルチェックは、子供をつくる前提で行う検査

ブライダルチェックというのは、言葉通り「結婚を機に」行うものです。

結婚した後で子供が欲しいと思っている女性が受けることが多いですね。

一般の健康診断のような採血やレントゲン・心電図ではなく、

特徴は、妊娠が可能かどうか、妊娠を継続できるか、についてフォーカスする点です

 

つまり、妊娠してからわかっては遅いよ、というものを結婚前に調べておこうというのがブライダルチェックの主な目的なのです。

そうなると、必然的に子供を宿す女性が受けることが多いのですが・・・

妊娠は男性側にも要因がありますので、本来はペアで受けることが望ましいのです。

 

ブライダルチェックの検査項目って?

ブライダルチェックでは、どのようなものを調べるのでしょうか?

 

具体的な項目を挙げてみましょう。

  • 問診
  • 採血
  • 検尿
  • エコー(腹部、乳腺)
  • 内診、触診(膣、子宮)
  • 細胞診(子宮癌検診)
  • マンモグラフィ(乳癌検診)
  • 胸部レントゲン
  • 心電図

 

これらの中から、特定健診や会社の健康診断でカバーできるものを外して、婦人科系にしぼった検査だけにすることも可能です。

 

また、妊娠すると妊婦健診で必ず風疹の抗体検査があるのですが、実は妊娠中にわかったところで、妊婦さんには何もできません。

風疹は最近も問題になっているのですが、妊婦さんが知らないうちに感染してしまうと、産まれてくる赤ちゃんに障害の出ることがあります。

 

しかし、風疹を予防するための風疹ワクチンは生ワクチン。

インフルエンザワクチンとは違い、妊娠中には接種できないのです。

つまり、妊婦健診で抗体がないと判明したら、出産まで風疹ウイルスに接触しないことを祈るしかないわけです。

 

ブライダルチェックを行う際には、採血項目に風疹の抗体検査を入れてもらいましょう。

そして、抗体がない場合は、妊娠する前にワクチンを接種しておきましょう。

 

男性に特に受けてもらいたいのが、コレ

なかなか妊娠を視野にして・・・となると、男性の足は遠のくと思います。

確かに子宮や卵巣の問題は、女性側のことです。

 

しかし、男性から女性へ影響するものもあります。

それが性感染症です。

 

症状のないままに感染していることがあるので怖いのです。

放置していると、不妊症や母子感染の原因となってしまいます。

 

そして、女性側がブライダルチェックで性感染症が発見されて治療をしたとしても、パートナーからうつされてしまえば、繰り返します。

ですから、性感染症こそ男性にも受けてもらいたい項目なのです。

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ブライダルチェックの費用は、どのくらい?

 

ブライダルチェックは、あくまでも妊娠を視野にいれた検査です。

癌や生活習慣病予防のためならば、会社の健康診断や地域(市町村)で行っている特定健診がありますし、人間ドックを受ければ全身を調べてもらうことが可能です。

 

しかし、健診や人間ドックでは、ブライダルチェックの項目を網羅していません。

そのため、金額も割高。

婦人科系だけでなく、どこまで一般的な項目を入れるかにもよりますが、おおよそ2万円~4万円でおさまることが多いです。

 

ただし、完全に自費での検査・診察となる上に、まだ全国的に普及しているものではないので、値段は医療機関の言い値です。

金額云々よりも、まずはブライダルチェックの受けられる医療機関やクリニックを探すことが先決と言えるでしょう。

 

目的が正常な妊娠が可能かどうか、ということになりますから、婦人科をあたってみるのがいいかもしれません。

最近では、結婚式場で案内をしてくれることもありますので、一度訪ねてみてるのも有効な手段です。

全く症状もなく、勧められて受けたブライダルチェックで、実際に子宮筋腫や卵巣脳腫を発見される人も少なくありません。

 

ブライダルエステは昔からありますが、どうせお金をかけるのならば、結婚式のためだけのエステより、

将来の子供のためであるブライダルチェックにかけることを私はお勧めします。

 

幸せな結婚、楽しい家庭、かわいい子供・・・理想の結婚生活を送るために。

結婚を機にブライダルチェック、受けてみてくださいね。

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