【乳がんの見た目と感触】セルフチェックで判断できる3つのポイント

乳がんは女性の13人に1人がかかる病気とされ、30歳から65歳の死亡理由の1位にもなるほど身近な病気となった乳がん。

今ではセルフチェックが推奨され、元プロレスラーの北斗晶さんが乳がんを公表してからは様々なメディアでセルフチェックの方法が見られるようになりました。

しかし、セルフチェックをしても実際に乳がんの腫瘍を触ったことある人はほとんどいないため、どの感触が乳がんなのか判断はなかなか難しいかと思います。

見た目、触った感触で乳がんとどこまで分かるのでしょうか。

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セルフチェックのやり方は?触った時の感触は?

様々なメディアで見られる乳がんのセルフチェック方法。

最近なぜだかめっきりメディアで特集を組まれなくなってしまったので、ここで復習してみましょう。

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出典:lify.jp/

  1. 指に石鹸やパウダーなどをつけて指の滑りをよくしておきます。
  2. 上半身裸となり仰向けに寝て、背中にタオルかあまり高くないまくらをいれます
  3. 右手を頭の後ろに置いて、左手で右の乳房を触ります。  3本の指の腹で乳房を外側から内側に向かって滑らせます。乳頭から中央に向かってと、外から内に向かっての2箇所に分けて行います。
  4. 左の乳房も同様に行います。
  5. 起き上がって、右手の指をそろえて伸ばし、左腋の下に入れて指先でしこりがあるかを確かめます。

 右も同様に行います。

このあと乳頭をつまんで分泌液が出てこないかの確認をします。

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出典:ganclass.jp/

乳がんの好発部位は乳房を乳頭を中心とし4分割した外側上部が45〜50%と好発部位とされており、次に内側上方が45%と続きます。

下方はどの部位でも5〜10%であり上方の罹患率が高いことが伺えます。

そのため、セルフチェックもこれを意識して行うといいでしょう。

 

良性のしこりであった場合、消しゴムのような、スーパーボールのような感触です。

硬めで弾力があり、可動性があります。

可動性とは指でつまもうとすると逃げてしまうぐらいの感触ということです。

 

また、境界線がはっきりしており、素人でも触るとここからここが腫瘍だなというのがすぐにわかります。

悪性のしこりであった場合、様々な例えがありますが、

  • 小豆
  • ビーズ
  • 肉まんの皮の中に梅干しの種をいれたような感じ
  • 道に落ちている石のような感じ

に例えられることが多く、良性と違ってつるっとしておらず、ぶつぶつごつごつした手触りを実感する人が多いように思えます。

特に梅干しの種に例えられることが多く

その理由としては、ステージ1の腫瘍もちょうど梅干しの種と同じくらいの大きさであることからこのように例えられるのかもしれません。

また、良性の腫瘍と真逆で可動性はなく、境界線も明確ではありません。

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目で見ても乳がんって分かるのか?

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乳がんは進行するにつれて目で見ても癌だと分かるようになります。

それはえくぼ症状といい、えくぼのように乳房の皮膚が凹みます。

もともと乳房はクーパー靭帯という靭帯に支えられているため張りが出ています。

乳がんとなことによって、がん細胞が乳腺をつっているクーパー靭帯を巻き込んでしまうため、巻き込まれたことでクーパー靭帯の可動性が制限されます。

そのため、巻き込まれていないクーパー靭帯と巻き込まれているクーパー靭帯との間で皮膚の段差ができ、えくぼ症状が出現します

 

また、上記の原理からクーパー靭帯が巻き込まれることによって乳頭の位置が左右で変わります。

この症状が出てしまっている時には乳がんは少なくともしこりを見つけた時よりも進んでいます。

この症状を早く発見できるよう、セルフチェックがここでも要となってきます。

 

見て乳がんを発見する手軽な方法として、下記の方法を参考にしてください。

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出典:gineco.com.br

  1. 上半身裸体で鏡の前に立つ
  2. 左右の乳房の大きさの違い、左右の乳房の形の違い、乳房や皮膚の凹みを観察する。

人によっては利き手側の乳房が小さい人もいます。

 

異常を知るためには正常を知ってくことが大切です。

セルフチェックによって自分の正常を理解しておき、異常の早期発見につなげていきましょう。

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